垢や汚れをキレイにするための陥没乳首のケア方法
陥没乳頭になっていて、実際に起こりやすい体の悩みとして多いのが、 乳首へのかゆみや肌荒れです。
陥没乳頭相談室で実施した、女性400人に対するアンケートにおいても、 乳首の部分が陥没している、または、十分に露出していない方からはこのような悩みがあるとよせられています。
Q.乳首のことでお悩みや困ったことを、具体的に教えてください。
- この秋の時期や冬になると乾燥してきて、かゆみがある事です。
- ブラジャーに擦れていまい、とても痒くなる時やカサつく時がある。
- 生理前になると痒くなることがあるので少し困っています。 時々かゆくなることがあります。
- 恥ずかしいので病院には行っていません。 夏など汗をかくと非常にかゆみをともなうことがある
調査実施:Shinobiアンケート 母集団:436,664名 対象者:全国の女性15歳~70歳 有効回答数:400 実施期間:2018年9月13日~9月25日
なぜ陥没乳頭の状態では、かゆみなどが起きやすくなるかといえば、 一般的に通常の乳首の状態よりも、垢や汚れがたまりやすいことが挙げられます。
もともと乳房の部分は、体から出っ張った部分であり、さらにブラジャーによって包まれた時間が長いので他の部分よりも汗がたまりやすい場所です。
乳房周辺の皮膚も、他の部分よりも薄くデリケートであるといわれ、汗がたまってしまって垢や汚れが残っていると、肌トラブルが起きやすくなります。
特に陥没乳頭の状態である場合、乳首の周りの汗腺から出た汗が、へこんだ部分や、乳輪の周りにたまりやすくなり、垢や汚れの原因となってしまいます。
この垢や汚れは雑菌の繁殖する要因となってしまい、放っておくと、乳腺炎の原因となってしまいます。 自分ではしっかり洗えている…と思っていても、意外に汚れが残っていることが多いのです。
ただし、具体的にどうやって洗えばいいのか、わからないことも多いですよね。 アンケートでは実際にこのような意見も寄せられました。
- 肌がかぶれやすいので、乳首まで痒くなってしまう。 丁寧に洗えていないのか、垢っぽいものがついているときがある。
- こすりすぎると黒ずむので、丁寧にあらうのがちょっと面倒に思うときがある。
そこで、陥没乳頭の場合、日常どのようにケアしていけばいいのか、具体的な手順をご紹介したいと思います。
1.お風呂ではゴシゴシこすらず、やさしく丁寧に洗う
キレイにするためにはゴシゴシしっかり洗わないと…と思うかもしれません。
ただ、 先ほどもご紹介したとおり、乳房周辺の肌はデリケートで、トラブルが起きやすい場所です。
タオルに石鹸をつけてこすりながら洗い続けていると、逆に摩擦によって肌荒れが起きやすくなったり、色素の沈着がすすんでしまって黒ずみの原因になることもあります。
タオルは使わず、手のひらを使って優しくじっくりと丁寧に洗うことを心がけましょう。
もし乳首の部分を手で引っ張り出せる場合は、指でつまんで引き出した状態でも洗って垢や汚れなどを落とすことが大切です。
2.ボディーソープは泡立てて使う
ボディーソープを使う場合、液体をそのまま乳首につけて洗うのではなく、まずネットや手のひらでで泡立ててから、乳首全体を包み込むように洗うことがおすすめです。
泡立てることで、感触が柔らかくなるので乳首へのダメージが薄くなりますし、より広がりがよくなるので汗や汚れをしっかり落としやすくなります。
石鹸を使っている場合でも、まず手のひらでまわしてできるだけ泡立ててからボディーソープと同じように洗うようにしましょう。
3.乾燥肌の場合はお風呂後のケアも大事
体質的に乾燥肌だから、乳首もいつもカサカサしがち…という方は、保湿ケアもすることも大事です。
乾燥状態が続いてしまうと、皮がむけたり、皮膚がきれてしまうなどのトラブルが起きやすくなり、またそこに汗をかいてしまうと、雑菌が繁殖しやすくなり、キズになるなどの原因になります。
このような状態を予防するために、乾燥している場合は、普段からこまめに、ワセリン、リップクリームなどの保湿クリームを乳首に塗ることでケアすることが大切です。
表面が軽く油分で覆われる程度でかまいません。べたつきが気になる場合は、ペーパーなどで軽く押さえながら拭き取って、適度な潤いをもたせましょう。
4.普段でも汗をかいたらできるだけこまめにふきとる
最後に日常生活においてもひと手間かけてみることも大事。
お風呂でキレイにする以外にも普段からキレイな状態を保つことで乳首のかゆみを抑えたり、乳房に起こりやすいニキビや、シミといった症状も予防できることにつながります。
普段の生活から清潔なブラジャーや衣服を着けることはもちろん、汗をかいたなと思ったら、自然乾燥にまかせずこまめに拭き取ることが、もともとの垢や汚れが発生しにくい環境をつくりだすことになります。
面倒だと思っても日常のケアだと思って取り組んでみることをおすすめします。
陥没乳頭改善クリームを使って日常のケアと乳首の改善を両立させる
保湿クリームでケアすることも効果的ですが、陥没乳頭改善クリームの「ピュアナス」を使うことで、軽度~中度の陥没乳頭の改善をすることができ、さらに天然の消臭、殺菌成分などを配合することにより、垢や汚れの繁殖を同時にブロックできるメリットもあります。
ピュアナスは継続して乳頭部分に毎日塗り続けることで、3つの効果が期待できます。
- 乳頭の成長を促進させて陥没乳頭を改善
- 乳頭の汚れやニオイを改善
- 乳頭の黒ずみ改善
特にピュアナスには、植物性の天然成分である
- シャクヤクエキス(消臭)
- 柿タンニン(消臭)
- カワラヨモギエキス(殺菌)
- 天然ローズオイル(香り)
これらの4つの成分がふんだんに配合されることによって、ニオイの抑制や、垢や汚れの繁殖の原因となる雑菌の繁殖抑制効果があり、入浴後に毎日ケアするによって、キレイな無臭状態を保つことができます。
すべて天然由来の成分なのでデリケートな部分に塗っても大きな心配はなく、お風呂上がりに塗るだけなので使い方もとても簡単です。
先ほどご紹介した保湿ケアだけではうまく汚れやニオイがとれない…という方や、毎日のケアが面倒という方におすすめできるアイテムです。
さらにピュアナスの良いところは、垢や汚れの抑制以外にも、陥没乳頭そのものを改善する効果があるということです。 「少しの刺激で出る」「刺激で出る」「搾乳機を使って出る」「まったく出ない」女性の方50名の方に2ヶ月間実際に使用していただき、以下のような結果を得ることができました。
ピュアナスの2ヶ月間使用者モニターアンケート
- 以前より陥没乳頭の状態が改善した:70%(50人中35人)
状態変化なし:24%(50人中12人)
以前より状態が悪化した:6%(50人中3人)
調査実施:株式会社ピュアナス 有効回答数:50人
以前は完全に陥没していたけれども、ぷっくりと出てくるようになったり、刺激を与えなくても自然に出てくるなど、「ピュアナス使用前より症状が改善した」と感じた人が約7割という結果となりました。
陥没乳頭そのものを改善していけば、垢や汚れがたまる凹みがなくなるので、毎日の悩み自体がなくなるというわけです。
ピュアナスのもっと具体的な効果や使用者の声について以下のページにまとめているので、興味のある方はぜひご覧ください。
※このサイトは、株式会社ピュアナスが陥没乳頭への啓発を目的に情報を提供しているサイトです。サイト内で紹介している具体的な医療機関への診療方法については情報提供も行うことができません。診療方法等については、直接医療機関にお問い合せくださるようお願いいたします。
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